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 胃がんリスク ABC分類活用マニュアル―胃がん検診と「プライマリ・ケアでの正しい活用法―

■著者
井上 和彦:川崎医科大学総合臨床医学准教授

  • B5判/60頁
  • 2014年6月発行
商品コード : 978-4-88407-991-8
価格 : 2,860円(税込)
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胃がんリスクを判定する「ABC分類」を用いた、胃がん地域検診システムの確立へ。ABC分類の基本から、実際の取り組みまで
Helicobacter pylori (H. pylori)の感染が胃がん発生の原因であることが、近年の研究によって明らかにされてきた。本書で取り上げるABC分類は、H. pylori感染の有無と血清ペプシノゲン値を用いた「胃がんリスク」の判定方法である。簡便な血液検査であるABC分類を用いることで、胃がん発生リスクの高い人・低い人を明らかにすることができ、発生リスクの高い人には適切な胃がん予防を実施できるとともに、胃がんリスクの低い人に対する無用な検査を避けることもできる。その一方で、簡便であるがゆえに安易に医療現場に導入される可能性も危惧されている。本書は、ABC分類の科学的な裏づけと、地域検診システムへの導入に向けた道筋をわかりやすく提示することを目的とした。臨床医はもちろん、対策型検診や任意型検診に携わる機関の関係者にも必携の一冊。
 

第1章  ABC分類を知る

Part1 Helicobacter pylori(H. pylori ;ピロリ菌)とは
H. pyloriと上部消化管疾患
H. pyloriと胃がん
H. pylori除菌治療

Part2 胃がんスクリーニングの方法
胃がんスクリーニング法
胃がんリスク検査法 
胃がん検診有効性評価

Part3 ABC分類
ABC分類とは 
ABC分類と胃がん
ABC分類と胃がん以外の上部消化管疾患 
ABC分類の特徴

第2章  ABC分類活用の実際

Part1 ABC分類の問題点と課題,その解決策
ABC分類の問題点・課題 
A群はすべてH. pylori未感染か? 
B群のなかでのリスク細分類 
D群を分ける必要性はあるか? 
血清PG法判定,血清PG値解釈における注意点

Part2 胃がん検診へのABC分類導入に向けて
対策型検診におけるABC分類 
任意型検診(人間ドック)でのABC分類

Part3 一般診療でのABC分類の活用
プライマリ・ケアにおけるABC分類

Part4 H. pylori除菌治療とサーベイランス
除菌治療の位置づけ 
胃がん検診から除菌治療へ 
除菌治療後のサーベイランス 
胃がん撲滅をめざした若年者へのスクリーニングと除菌

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