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尿酸と血糖 2017年7月号 (Vol.3 No.3)

■編集主幹
細谷 龍男:東京慈恵会医科大学名誉教授、同慢性腎臓病病態治療学教授
■編集幹事
下村伊一郎:大阪大学大学院医学系研究科内分泌・代謝内科学教授
野出 孝一:佐賀大学医学部循環器内科教授
久留 一郎:鳥取大学大学院医学系研究科機能再生医科学専攻遺伝子再生医療学講座再生医療学分野教授
和田 隆志:金沢大学大学院医薬保健学総合研究科腎臓内科学教授

  • A4判/60頁
  • 2017年7月発行
商品コード : 978-4-86550-262-6
価格 : 2,530円(税込)
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炎症と臓器障害:尿酸と血糖の関与
高尿酸血症は、痛風性関節炎に代表される局所病変と心血管病やメタボリックシンドロームなどの全身病の両者にかかわっている。この2 つの病態に関与する機序として、尿酸が自然免疫機構に認識されて炎症性サイトカインの産生を促進することや、キサンチン酸化酵素(XO)そのものがかかわっていることが明らかになってきている。また、最近では内臓脂肪組織や慢性的な高血糖による炎症が臓器傷害の基盤となっていることも知られてきている。そこで本特集では、炎症と臓器障害を中心に尿酸代謝や糖代謝の関連性についてご解説いただいた。病態との関連を理解する一助となれば幸いである。

特集■炎症と臓器障害:尿酸と血糖の関与
  序 久留 一郎
  尿酸塩結晶によるインフラマソーム活性化と痛風性関節炎 齊藤 達哉
    尿酸と炎症性サイトカイン 山本 徹也
  キサンチン酸化酵素による血管の炎症(動脈硬化) 櫛山 暁史
    尿酸トランスポーターによる血管内皮機能障害 丸橋 達也ほか
  高尿酸血症・酸化ストレスと心不全 筒井 裕之
    尿酸の炎症と心房細動 桑原 政成
    血糖による炎症と臓器障害 佐藤 博亮ほか
  脂肪組織炎症と臓器障害 大石由美子ほか
        
■ 連載
  医療と科学の最前線
  第2 回  横浜市立大学附属市民総合医療センター
              腎臓・高血圧内科/血液浄化療法部
  忙しい人のための抄読会
  第13 回   高濃度の尿酸はin vitro およびin vivo で
          心筋細胞のインスリン抵抗性を惹起する 程  継東ほか
  トランスレーショナルリサーチへの誘い
  第9 回 小胞体ストレス,UPR 経路は慢性腎臓病の
                   創薬ターゲットである 前川  洋ほか
  Basic & Clinical Q & A
  Q25 高尿酸血症を有する患者の降圧薬はどのように
               選択すればよいでしょうか? 栗山  哲
 
  尿酸と血糖のマエストロ
  有機酸関連の研究と今後の発展 第2回
  尿酸トランスポーターURAT1と病態 遠藤  仁

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